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ひょっこり


戻ってきました。
遠くから帰ってきました、という感じです。基です。

寒さ全盛期で、冬が好きなわたしは毎日フィーバーフィーバーしています。
そして大好きな本をたくさん見つけて、こちらも大変嬉しいところ。
今更デルフィニア戦記と、十二国記にはまりましてね……ああ、こんな素晴らしい物語を発見できて、今毎日が楽しいです。ほんとに。

特に十二国記は、外伝の「魔性の子」をすごーーーく昔に中学校の図書館で借りて呼んだ記憶があって、だけど、タイトルも作者名も思いだせなくて、この間たまたま本屋で手に取ったらその本だったのです。
つまり、物語と「再会」して。はじめての経験だったけれど、感動しました。

12国記もデルフィニアも国家の物語なので、最近そういう話が好きです。
ついでに「江」も見ているので、戦乱の世という設定にも興味があります。
そして思いっきり影響を受けて、トリアーをちびちび書き直したり書き足したりしています(笑)。

今の日本は、ひたすら退廃にむかっているけれど、日本人としての誇りを忘れては、ならないと思うのです。
時代に翻弄されるのは、命の常だけれど、自らの生に責任を持たないで、何かのせいにするのは愚かだと思う。
荒れ狂う乱世で、命の価値が今のそれよりずっとずっと濃く重かった時代がある。
その頃の日本は、空の色も、森の匂いも、水の音も、人のふれあいも、今とは全く違うものだったろう。

人と人の繋がりが、溢れかえっているからこそ薄くて、非常に脆いもので、現代はまるで薄いガラスでできているみたいだ。人間はその中に入ってかりそめの安堵に胸をなでおろしてる。作られたものを着て、作られたものを食べて。考えることを、作り出すことをやめてしまったのか。
待つ、耐えることと怠惰はちがう。
質素と貧しいことはちがう。
謙虚と卑屈も、ぜんぜん違うんだ。

真に豊かなものは人の心に宿るのだと思う。

そんなことを、歴史をひも解くと、考えるのです。





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