スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--:-- | スポンサー広告 | edit | page top↑

最高の

猫だった。

エドゥが死んだ。
ついさっき、6時くらいに。
ここ数日餌はもちろん水も飲めなくなって、ほとんど動けなくなっていた。
もう心構えはできていたので、仕事の昼休みに家に帰ったり、休みの日はつきっきりで傍について、夜も一緒に寝た。
弱って苦しそうな姿を見るのは辛かったけれど、目を逸らしたくなかった。
チャルのぶんも、絶対にこの子の死に目には付いているんだと決めていた。
安楽死という言葉も、頭を過ぎったけれど、獣医さんに尋ねてみる気になれなかった。だってエドゥは喋れない。なのに私たちが勝手にその命を断つことは、やっぱり許されない気がした。
もしかしたら一分一秒でも、生きたいと思っていたのかもしれないのだから。

でも今は、よかったと思う。
今は、もちろん悲しいしすごくすごく切なくて寂しいけど、ほっとしているし、あたたかな感謝の気持ちでいっぱいだ。

もっと長生きさせてあげたかったけれど、エドゥがうちに来てくれて本当に嬉しかったし楽しかった。
だから、ありがとう、って言う。

ありがとうありがとう、エドゥ。
最高に楽しかった。あなたがいてくれて。寂しくなかった。

ずうっと話し掛けていたそんな言葉は、エドゥに届いているだろうか。届いているといいなと思う。

よかった。
本当によかった。
目の前でお別れができた。

言葉では語り尽くせないたくさんのものを、わたしたちはエドゥにもらった。信じられないくらい助けられた。あの子にそんな自覚はないのに。あんな小さな体で。

すごいなあ。
偉いなあ、動物って。

ああ、本当に、エドゥのような猫を飼えて、私は世界一の幸せものだ。

今はとにかく、安らかであってほしい。
穏やかに眠って、時間がかかっても良いから、どんな形でも、また戻ってきてほしい。

忘れない。
楽しかった。
嬉しかった。

たくさんたくさん、ありがとう。それからごめん。

でもやっぱり、ありがとう。

大好きだよ、ずうっと。
エドゥ!


20:50 | 未分類 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
だいぶ | top | 今はただ

comments

post a comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

この記事のトラックバックURL:
http://odetojoy.blog81.fc2.com/tb.php/772-8ab14eca
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。